国際交流委員会とは
国際交流委員会では、主にわが国をはじめとするアジア地域における獣医外科および獣医麻酔・疼痛管理分野に関する基礎的な知識や技術の啓発および教育、最先端の研究の推進や新しい技術の発展に寄与することを目的に運営委員会を通じて本学会ならびにアジア獣医外科学会の企画支援を行っております。
主な活動内容
- Asian Meeting of Animal Medical Specialties(AMAMS)およびAsian Society of Veterinary Surgery(AiSVS)における学術活動の企画支援ならびに開催支援
- 2011年度 第2回AMAMS - 第1回AiSVS(タイ、バンコク)の企画支援と開催支援
- 2012年度 第2回AiSVS(中国、南京)の企画支援と開催支援
- 2013年度 第3回AMAMS - 第3回AiSVS(インドネシア、ボゴール)の企画支援と開催支援
- 2014年度 第4回AiSVS(日本、大阪)の企画と開催
- 2015年度 第4回AMAMS - 第5回AiSVS(マレーシア、クアラルンプール) の企画支援と開催支援
- 第12回 世界獣医麻酔会議(World Congress of Veterinary Anaesthesiology, WCVA)の企画と開催の支援
- 2007年6月よりWCVA招致小委員会活動開始
- 2009年9月に第10回WCVA(英国、グラスゴー)にて招致活動
- 2010年2月に日本政府観光局の協力でWCVA会長を日本へ招聘
- 2011年7月に第12回 WCVA開催国として立候補
- 2012年3月に日本開催決定。WCVA実行委員会活動開始
- 2012年9月に第11回WCVA(南アフリカ、ケープタウン)にて開催案内
- 2015年9月1-4日に第12回 WCVA開催
運営委員
委員長
委員
- 西村亮平(東京大学)
- 山下和人(酪農学園大学)
- 今井彩子(広報・富山大学)
- 林 慶(コーネル大学)
- 相川 武(相川動物医療センター)
- 高木 哲(麻布大学)
- 細谷謙次(北海道大学)
- 石垣久美子(日本大学)
2021年9月21日 現在
お問い合わせ
国際交流委員会へのお問い合わせは、本ホームページのお問い合わせからお願いいたします。
(お問い合わせ内容の文頭に「国際交流委員会についての問合せ」と明記ください。)